バイオグラフィー

小山莉絵 ファゴット

1991年、ドイツ・シュトゥットガルトで生まれる。2001年9歳からファゴットを父・小山昭雄のもとで始める。

第62回ミュンヘン国際音楽コンクール、ファゴット部門で最高位の2位(1位該当者なし)とコンクール委嘱新作最優秀賞受賞(2013年9月)。 第37回ドイツ音楽コン クール、ファゴット部門優勝・総合グランプリ受賞(2012年3月)。第57回全ドイツ音楽大学コンクール・ファゴット部門において最年少の18歳で優勝 (2009年5月)。ポーランド、第3回国際アカデミーオーボエ・ファゴットコンクール1位、現代音楽好演賞、特別賞を受賞(2008年5月)。 DAAD(ドイツ文部省、ドイツ国際交流基金)コンクールにて最年少で1位受賞(2007年4月)。ドイツ、イリス・マルクワートコンクール1位 (2008年4月)、ドイツ文部省主催青少年音楽コンクールにて12回の1位受賞(2003年~2009年)、第10回神戸国際学生音楽コンクール1 位・最優秀賞受賞、神戸市長賞受賞と副賞、トロフィー授与(2005年1月)。第3回、第6回日、第9回日本管打楽器ジュニアコンクールで第1位金賞を受 賞した(2002年・2005年・2008年)これまで参加した24のソロコンクール全てで最高位受賞。

また、ファゴット協奏曲ソリストとして、フランクフルト国立管弦楽団、ミュンヘン放送オーケストラ、ミュンヘン室内オーケストラ、ボン・ベートーベ ン管弦楽団、ハイデルベルグ市立管弦楽団、ドイツ放送管弦楽団、ポーランド室内管弦楽団、トルコ・イズミル国立交響楽団、ルーマニア管弦楽団、ソウル室内管弦楽団、大阪交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、浜松フィルハーモニー管弦楽団、オランダ・ハイドン室内管弦楽団、トランシルバニア管弦楽団、シュツットガルト室内管弦楽団、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン交響楽団、マンハイム室内オーケストラ、南西ドイツ室内オーケストラ他と共演、ベルリンフィルハーモニーホール、ベルリン・コンサートホール、パリ・シャンゼリゼ劇場、アムステルダム・コンセルトへボウホール、ウィーン楽友協会ホー ル、プラハ・ルドルフィヌム(芸術家の家)、ハンガリー国立ホール、台北・蒋介石メモリアルホール、ベトナム・ハノイとホーチミン音楽ホールなどの国際舞台にソロ演奏経験を積む。

音楽祭では、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、プラハの春、ドイツ3大音楽祭1つのメクレンブルグ・フォアポンメルン音楽祭、イタリア・ヒンデミット音楽祭、フランス・プロヴァンス音楽祭、ハンガリー・ブダペスト音楽ホール音楽祭、台湾ライジング・スター・フェスティヴァル などに多数のソリスト・室内楽の招待を受ける。

ドイツ・シュパールカッセ銀行ハーシス会長より助成金を授与、文部大臣アンネッテ、シャーヴァン博士より賞 状、州立銀行より賞金授与。ユルゲン・ポント財団(ドレスナー銀行)より3年間の奨学金、副賞の数多くのソロコンサート出演、ドイツ音楽財団より賞金を授与。2014年/2015年にはドイツ音楽財団主催の「ドイツ選抜若手音楽家」に選ばれ、40回から50回に上るリサイタルを開催。2010年9月よ り公益財団法人ローム・ミュージックファンデーションの奨学生。

ファイツ木管五重奏団では2013年9月に第2回ドイツ・ブラウンシュヴァイク国際音楽コンクールにおいて1位受賞、2015年10月にカール・ニールセン国際室内楽コンクール(デンマーク・コペンハーゲン)にて第2位を受賞。

これまでに、シュトゥットガルト室内オーケストラ、南西ドイツ室内オーケストラ、バッハ・コレギウム・シュトゥットガルト、アイルランド室内オーケストラなど多数でオーケストラ奏者として演奏し、2015年9月より契約団員としてパーヴォ・ヤルヴィ率いるドイツ・ブレーメン・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団のソロファゴット奏者を務める。

2010年にファゴットリサイタルの初CDをリリースし、日本ではマーキュリー社が発売元。2013年11月にファゴット協奏曲CDを南西ドイツ室内オーケストラとセバスティアン・テヴィンケル指揮でリリース、2015年1月にリサイタルCD をリリース、2016年春にはトリオ・ワルターでアルバムをリリース予定。